FTR1200/S

最近, 平日は懇親会でもない限りはロクな食事をしていないため, 昨日の披露宴は昼飯を抜いて臨んだ. 前日まで雨予報であったのに当日は秋晴れとなり, 新郎新婦には最高の宴になったと思う.

IMG_2212

食事も美味しかったが, アルコールのラインナップが素晴らしく, 私はワインやウィスキーロックをここぞとばかりにガブ飲みしてしまった. アルコールも満タンになっていたところに, 最後の新婦から両親へ送る手紙は涙腺を崩壊させるので勘弁して欲しい. 私と隣にいたマネージャがボロボロと泣いているのを, 周囲の連中は笑って見ていたらしい.

IMG_2251

秋晴れと言えば先週は5年ぶりにMotoGP決勝を茂木まで観戦に行ってきたのだが, それは素晴らしい気候で選手もベストコンディションで戦えたのではないだろうか. 30R付近で観戦していたところ, Doviziosoのクラッシュアナウンスを聞いてヒアピンで観てればよかったと後悔.

20181021_125211

決勝の来場者数は約5万人ということで, 会場にはまだまだキャパがありそうだから, もっと盛り上がって行くと良いね. でもサーキットまでの道が細く入口の数も限られているから渋滞が半端ないのがちょっと. 茂木はそもそも遠いし, 渋滞のことを考えると毎年行くのを躊躇してしまう自分がいる. 車では絶対に行く気になれない…

20181021_104326

さて, 2019年モデルが各メーカーから続々と発表されている. BMW R1250シリーズがGSを皮切りにリリースされていくと思うし, S1000RRのフルモデルチェンジも予定されている. ヤマハのテネレ700, トライアンフのScrambler 1200, KTMの790 Adventureあたりが個人的には興味があるマシン. テネレは日本で発売されないかもしれないが, あのエヴァ2号機のようなフロントマスクはデザイン的に面白いではないか.

ftr_3

そんな中で全く眼中になかったインディアンから, FTR1200/Sが発売されるというニュースをみて一瞬で心を奪われてしまった. これは素直にカッコいいと思える. スペックは120馬力, 11.8kg-mと大したことはないものの装備重量で230~235kgしかないため, 街中ではかなり速いと想像できる.

ftr_2

Bremboキャリパー, 4.3インチカラー液晶モニタ, トラクションコントロール, LEDライト等, 単なるダートトラッカーとは一線を画すこのバイク, 街中を革ジャンで乗るのが御似合いだろう. 後は値段次第だ!

 

 

久しぶりのダート

職場で会食があったり, 家族で食事に行ったり. 最近は食事の量を抑えているとは言え, やはり美味しいものを食べているときが一番幸せだな.

2018-09-19_19-34-51_685

Googleで美味しそうな店を探してはMap上に目印のピンを置いている. 行く暇がそんなにある訳ではないから“行ってみたい” ピンが山のようにMapに刺さっている状態. ま, いいか.

2018-09-24_13-16-21_707

久しぶりに701 Enduroでダートに行ってみた. 高速道路での移動は相変わらずの試練なので80km/hくらいでゆったりと巡行. にも関わらずハンドルがブレて振動が止まらない. もしやと思って走行中のフロントタイヤに目をやると明らかに空気圧が低いようだ. 流石に点検してから出発すべきであったが仕方がない, 更にスピードを落として慎重に走る. 中央道は大渋滞していていたのですり抜けするには丁度良いスピード. が, まったく後ろを見ていないミニバンがいきなり停止状態から車線変更してきて, こっちはフルブレーキング&ハンドル切って回避. 停止したとき, おそらくその車と私のバイクの距離は数cmであったと思う. エンデューロなのにABSが付いているって何て素晴らしいバイクなのだろうか.

20180923_123838

ダートは結構荒れていて轍と穴ぼこと水たまりのオンパレードで, 斜面も結構きっつい. それでもダートは久しぶりなので, よっしゃ走ってやろう!って感じになる.

20180923_124151

走っては行き止まりでUターンの連続. 日陰では斜面に苔がビッシリ生えていたりするので何度転倒したことか. 軽い部類と言ってもガソリン入れた状態だとかなりの重量があるから, 起こすのに背中の筋肉をフル活用して結構良い運動になったり.

20180923_130320

ゲートに阻まれることもしばしば. フラットダートだけではなく, 起伏が激しいところも走り易かった!何せタイヤの空気圧が相当に低かったからね.

20180923_131412

ダートを走ったのは1時間半くらいだったと思うが, 知らない道も探索できて非常に満足. やはり私は速く走るというよりも, アドベンチャー的な方が好きなのだと思う. タイヤがもう少しダートよりのものを選択したら藪にも入っていけそう.

20180923_133039

HONDA CRF450Lがとうとうデビューしたが, あれは何気にモタード化したらカッコ良いのではなかろうか. 新車買って, 17インチホイール&タイヤを買い足していろいろといじったらTOTALで200万か… うーん.

20180923_133023

Appleって何なの

スターバックスが米国で150店舗あまりを閉店し合理化を進めている, といったニュースが以前流れていたが, 世界どこに行っても目にする珈琲チェーンとしてのブランドは凄いものがある. スタバの珈琲は単純に美味しいと思うし, 価格設定も日本市場が高いということでもない.

とは言え, どうにも理解し難いのは, 店内見渡すとドリップ珈琲以外を注文している人の多いこと. メニューラインナップ見れば当たり前のこととは言え, あの甘ったるい飲み物たちは最早珈琲とは全く関係が無い存在ではないか. 女性から「スタバ行こうよ」と誘われ, 店内に入ってメニューを眺めていると「アタシ珈琲飲めないんだよね. 何にしようかなー」なんて言われたことも. ここまで来るとスタバは珈琲屋ではなく, 息抜きのアイコンみたいなもので, それって凄いブランド力ではあるよな, と思う. 街中にある老舗の珈琲屋のマスターが焙煎しながら「なにがスタバだ, あいつら珈琲のことなんて何も分かっちゃいねぇ」と嘆いても駆逐されるだけだ.

スタバの店内を観察してみて欲しい. 珈琲目当てでではなく「スタバという空間」で時間を消費することを目的としたボーダーシャツの兄さんが結構多い. ボーダーシャツかどうかは置いといて… 皆, 珈琲に手を取ることなく一生懸命ノートパソコンのキーボードを叩いているけど, 一体何をしているのだろうか. そんな兄さん達のノートパソコンにはAppleロゴが光り輝いている割合が高いと感じるのは私だけだろうか. つまり意識高い系の人たちはApple御用達だという話. 一部, 偏見も入っているかもしれないが, 誰か統計データを持っていたら是非提供して欲しい.

AppleはIT業界におけるトップブランドだ. いや, Appleのデバイスやサービスは人々の生活に浸透しており, 今やIT業界という枠にすら当てはまらない. 昔は倒産寸前の企業であったのに2018年では時価総額世界一であるから, ジョブズの業績は歴史に残るものであり天才だと思う. ブランド力とは「モノ・サービスをより高く売ることができる」こととも言え, 先日発表となったiPhone XS Max 512GBモデルは何と177,984円だそうで, HUAWEI P20 Proが4万円強で購入できることと比較すれば「こんな価格で誰が買うんだよ」と思ってしまう.

iphone

ところが, 車やバイクの購入費用や, 彼女とのデート費用を削ってでもiPhone買い替えにお金を使ってくれるのだ. 先日, 娘のMacBookを修理するために新宿AppleStoreに行ってみたら, 夜8時過ぎだというのに店は大混雑. 若い世代, お年寄り, 外国人… 働いている人も多国籍. 修理受付の待ち時間で観察しているとApple教の信者たちが巡礼しているように見えてくる. 私は天邪鬼なところがあるため, 周りがスタバ好きだからとか, 周りがApple使っているから, ということでワサワサするのは嫌い. ジョブズが復帰した後のApple製品は決して品質が良いものではなく, そこまでワサワサする程一体何が良いのだろうと思っていたりする.

事実, iOSとAndroidを比べて, iPhoneとGalaxyを比べてAppleは凄いと思う点はそう多くはないし, むしろAndroidの軽さや操作性の良さのほうが上回っているとすら感じる. 普段双方のデバイスを使っている私はどちらかの信者になることはなく客観的に評価している. Appleの地図サービスはローンチした直後は糞以下でGoogleMapアプリをStoreから外すといった外道であったが, いまだにGoogleに遠く及ばない. そんな私がコレいい!と思ったのはAppleのAirPodsである.

airpods

普通のBluetoothイヤホンでしょ, と問われればYesなのだがデバイスとして秀逸なのだ. 私は耳の穴が大きめなのかカナル型イヤホンを使う場合, イヤーピースを大き目のものに換装して使うことが多かった. このAirPodsはイヤーピースも無いのに装着感があり, 余程のことが無い限り耳から落ちることがない. この形状を決めるまでにエンジニア達はどれ程の労力をかけたことだろうか!また耳から外すと, 何からしらセンサーが付いているのだろうか, 外されたことを検知して音楽が停止したり, そうあって欲しいよねということが当たり前のように働く.

また, 充電器を兼ねた収納ケースの大きさ・形状がこれまた秀逸で, 中国メーカーのBluetoothイヤホン性能も最近はかなり良いもののケースだけはイマイチということが多い中で, このケースは凄い!と感じた. イヤホンと充電器そのもののバッテリ残量がiPhoneで分かりやすく表示されるのも良い. このあたりは一企業が非オープンで開発していることの極みだな, と.

Appleに対して批判的な書き方もしたが, 私はリドリー・スコット監督によるCMが超有名な初代128k Macintoshからのユーザーであることを述べておく. 先日娘に「Macintoshを修理にもって行く」と言ったら目をパチクリさせていたな.