MOTOGP 2019

先日, ソファーの搬入経路を運送業者と確認するため, 工事中の家に行ってきた. キッチン・洗面所・トイレ等の設備はまだ設置されていないが, 階段も設置されたし順調に進捗しているようだ. 11月に入ると, いよいよ内装工事に移行すると思われる. 各部屋を確認して結構ショックだったのがトイレの狭さ. トイレ好きの私としては, 寝室を狭くしてでもトイレを広げれば良かったかも…

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結局ソファーは階段から2Fのリビングに運び入れることはできないとのことで, 窓を外して人力で持ち上げることになった. ソファーが階段を通らないのだとすると, 巨大なダイニングテーブルやアップライトピアノは一体どうすれば良いのか.

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その後は嫁と食べ歩き. まずは行ってみたかった讃岐うどん屋で, 釜玉肉うどんを注文してみたが, 美味しいし値段も手頃で満足. これは通ってもいいかな.

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次は若い女性ばかりのカフェに入ってティラミスを注文. 娘の学校の近くにある店だったので, 授業の合間で暇していた娘をLINEで呼び出し, ティラミスを追加. こいつダイエット中のはずなのに安易にケーキを注文するとは, まったくやる気が感じられんのぉ.

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さて晴れた今日はMotoGP本戦ということで, ツーリングを兼ねてツインリンクもてぎまで遠征. 久しぶりの茂木は遠い!水戸I.C.がそもそも遠いけど, 高速道路からの距離は半端ない. 途中で那珂川を通ったところ, 一部の地域では河川氾濫の傷跡が痛々しく, 浸水した家の後始末をしている方の近くを通ってMotoGP観戦に向かうのも何だか申し訳ない気持ちになる. 今回一緒に行った方がDUCATI Diavel 1260に乗っていて, 排気音が結構痺れる感じで, 乾式クラッチだった頃のガチャガチャいうDUCATIとは違って洗練された勇ましさとでも言うか. 加速力も半端ないけど, 高速道路ではスクリーンが無いからちょっと辛いかも.

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MOTO3クラスのレースに間に合うように到着したところ, 丁度 モトクロスのジャンプショーが開催されていて, とんでもないジャンプが繰り広げられていたよ. ジャンプして車体を横向きにするなんてのは序の口で, 車体を後ろ向きにしたり宙返りしたり人間業とは思えない. この写真は合成じゃないからね!宙返りしながらハンドルに掴まっている瞬間を捉えている訳だが, 誤ってどちらかの手が離れたらそのまま地面に叩きつけられて大怪我間違いなし.

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MOTO3(250cc)・MOTO2(765cc)と比較して, やはり排気量1,000ccのMotoGPは迫力が違う. マルケスがポールポジションで2番手には注目株のクアルタラロがつけていたが, オープニングラップでクアルタラロがパスして一瞬だけトップに躍り出た. トップに立ったときは, これから世代交代の幕開けか?と胸躍ったが, 王者はやはり王者だったようで.

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マルケスをむしろ本気にさせてしまったようで, 再びトップとなったマルケスはもう手の付けようがないくらいの速さで, まさに一人旅状態. レースとしてはあまり面白くない展開とはなってしまったが, 目前で300kmの世界を体感して満足. 結局クアルタラロも2位をキープしたままゴール, 3位にはドヴィツィオーゾがつけた.

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シャンパンファイトまで見届けて駐車場に戻ったら16:30を過ぎてしまった. 今夜はラグビーワールドカップの日本対南アフリカ戦があるから何としてでも時間までに帰宅したかったため, 申し訳ないが一緒に行った人たちを待つこともなく, 一度も休憩することなく2時間半を走りっぱなし. その甲斐あって何とか試合には間に合ったものの, 残念ながら日本は大敗してしまった. しかし, ラグビーのことは何も分からない素人の私でも十分に感動を味わうことができ, また4年後が楽しみになった. あー, 折角の日本での開催だったのだから, 一度くらい観戦しに行けば良かったなぁ… ってまだ準々決勝だけど.

傷跡

台風15号では千葉県を中心に風による被害が目立ったが, 今回の台風19号は降水量が尋常ではなく, 河川が氾濫する等による浸水被害が広範囲に及んだ. 東京近郊においても被害は深刻であり, 二子玉川や武蔵小杉で冠水している映像は信じられない思いである. それでも首都圏外郭放水路や環状七号地下調節池といった治水により都市部での大規模洪水は回避することができたと感じるし, 建設について紆余曲折のあった八ッ場ダムも含めて対策は進んでおり, これが昭和の時代であったらどうなっていたのだろうか. 自民党の二階幹事長が「予測されて色々言われていたことから比べると、まずまずで収まったという感じだ」と発言して批判を受けているが,正論でも物の言い方次第で批判を受けるのは常なので想像力が欠如していると言わざるを得ないが, NASAがCategory5だと発表していたし, 現実として治水効果による被害拡大の抑制につながったとも思える訳で, マスコミもつまらないことで与党を叩いている時間があれば, 八ッ場ダムが本当に必要だったのかを台風19号で検証してみる等をしてみたらよい.

昔は氾濫による水害を被害が発生していた多摩川も, 私の記憶では溢れたことは記憶にない. 前述の通り下流で浸水被害が問題となっているが, 多摩地域でも交通量の日野橋が損傷して現在は通行止めになる等, 影響は大きい. また, 多摩川以外でも秋川の上流や浅川が氾濫しているが, あまりニュースになっておらず, このようなケースはツイッターを見る限り各地にあるようだ. 被害状況の把握という面で各自治体はリアルな情報に, ネット上の情報をうまく補完していくのが良いと思うし, 実際そのようにされている自治体はあるだろう. ただ情報量が多いため, AIで有益な情報を選別して通知する等のサービスがあると良いね. 日本では当面, 防災というキーワードがホットになるだろうし, 予算もつく領域になるのは間違いない. 温暖化傾向にある現代においては台風の巨大化は今後も続くだろうし. であれば, 台風発生時の初期段階で台風そのものを消滅させるような技術を発明できないだろうか, とも思ってしまうが, 竜巻程度ですら人類は制御できないのだから無理だわな.

台風が過ぎた昨日は所謂台風一過となり, 少々風は強かったが快晴かつ夏日となった. 地元の多摩川の様子を確認しに行くと, これまで見たことのないような濁流でしばし茫然となった. ピーク時は中州が隠れる水位であっただろうし, この水流が長時間続いたら日野橋もダメージ受ける訳だ.

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GSに乗って建築中の新居の被害有無をチェックしに行きつつ, 二子玉川近辺にも寄って様子を見てきた. 私が通った二子玉駅周辺は至って平穏であったが(どうやら支流である野川近辺に被害があったようだ), 橋を渡った川崎市側は各所に水が溢れたであろう痕跡があった. 気になったのは, 濁流の川っ淵で写真を撮っている人が多いこと, 少しでも足を滑らせたり足場が崩れたらマジ死ぬぜ… いくら何でも止めた方が良いと思うけど.

等々力緑地も二子玉川緑地も何事も無い時は散歩するのも気持ちが良いところで, 河沿いの自宅マンションから緑地を眺めることに憧れて住まいを構えた方も多いことだろう. 今回の台風被害を機にハザードマップの存在が見直されるはずだ.

ワールドカップ

ラグビーワールドカップのサモア戦, 日本は圧倒的な強さを見せつけたな. なんてラグビーのことは殆ど知らないし, 昔 五郎丸という人が浣腸のポーズしていたなという記憶が残っている程度. 今回のワールドカップをスタジアムで観戦している人のどの程度がラグビーのルールを知っているのだろうか. 自慢ではないけど, 私はまったく分からない.

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それでも今回の日本代表の活躍・強さを観ていると, この人たちは一体どれだけの練習をしてきたのだろうかと尊敬の念を抱くし, ノーサイドという言葉・お互いを褒めたたえ合うラグビーという精神は素直に感動する. 昔はドラマの「スクール☆ウォーズ」をリアルタイムで観ていた世代だから「One for All, All for One.」という言葉自体は良く知っているが, ワールドカップを通して, 15人もの選手はその精神無くして有機的に動いていくことはできないのではと感じた. そして「One for All, All for One.」とは, 何と日本的な考え方に近しいことか.

先日, 社内で「企業と社員のエンゲージメント」をテーマとしたパネルディスカッションが開催され, エンゲージメントを構成する要素の一つとして「文化」もあるよね, という話があったのだが, 令和の時代に「(企業・組織)文化」を出しちゃう?と少々違和感を持った. しかし, ワールドカップを観て「One for All, All for One.」のような精神を浸透させたプロジェクトは強いだろうなと思ったことも確か. もしかするとラグビー経験者は出世する傾向にある, なんてことがあったりして.