バッフル的なものを外してみよう

S氏から “R1250GSのAkrapovicスリップオンマフラーだけど, バッフルが簡単に外せるっぽいよ” と連絡をもらい, 丁寧にYoutube動画のリンクも送ってくれた.

 

なるほど, これならばカバーを外すだけで素人でもできる作業ではないか. 爆音は好きではないけれど, どんな出力・排気音特性になるのか興味はあるので, ちょっと弄ってみた.

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まずはカーボン製カバーを外してみる.

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おー, ターゲットが剥き出し状態になった.

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ありゃ, 六角レンチで外すボルトが溶接で固着されている!それにバッフル的な何かの形状がYoutube動画とちょっと違う感じが… もしかすると仕向地が日本の品番は構造が違うのか?!仕方が無いのでカバーを戻し, 2分程度の儚い夢であった…

はじめてのIKEA

3連休は雨予報だったのに, 雨が降る気配は無く予報に裏切られた. フレストレーションを抑えきれず, 朝食を食べた後にR1250GSに跨り都内を少し走ってきた. 相変わらず渋くて固いオートシフトに泣かされながらも, Akrapovicの響きに癒され少しはストレス解消になったような. ストレスと言えば環状八号線. 日曜日の環状七号線は快適に移動できるというのに, 同時間帯でも環八は大渋滞なのは何故?世田谷のあたりは車線も狭いし, バイク通行帯もないからGSのようなビッグバイクはひたすら渋滞に耐えるしかない.

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一方, 125ccのAxis Zは無敵に近い. ゼロ発進加速では同クラスのマシンに負けるが, 運転の技でカバーできる程度のギャップだし, 小回りが効くことが最大の武器. カタログ値で54.6km/Lという高燃費も素晴らしく, たまにレギュラーガソリンを入れてあげるだけでどこにでも早く移動できるので経済性がとてつもなく高い. もう少しブレーキがガツっと聞いてくれると私好みで良いのだけど.

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R1250GSって遠くから眺めるとモビルスーツみたいで, デザインがガチャガチャしていて嫌い. 新しいF850GSもそうだけど, 最早オフロードバイクとは言えず, 無理にカテゴライズするならマルチパーパス的な大型ツアラーといったところか. まぁ, そのマルチパーパス的なツアラー性能ときたら世界一だから, 高速移動は超快適・高速を降りてそのまま林道に突入してもケツを振り回しながら爆走できるなんて, GSかKTM 1290 Adventure Rくらいではないか. KTMのデザインもかなり未来的になってきているが, それでもRモデルはREADY TO RACEを感じさせてくれるのがKTM. 最近登場した 790 Adventure Rなんて凄いよね, あれで林道走ったら楽しいに違いない.

さて, 午後は家具を物色しにIKEAに行ってみた. 実はIKEAの店舗に行くのは初めての経験なのである. どちらかと言うと小さい店舗の方が好きなので, IKEAとかCOSTCOといった超巨大店舗で大量販売する形態は避けていたところがある. テレビやネットで頻繁にIKEAが紹介され, 非常に賑わっているし価格も安いようなので, 何か気に入る家具・小物類が見つかるかもしれない という期待値と共に店舗に行ってみると, リアルに混んでた…

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なんだか倉庫のような店舗でビックリ. テレビでも紹介されていたディスプレイの工夫点についても, なるほどと感心させられる. 40㎡・1LDKの男性一人暮らし, 70㎡・3LDKの家族, といったようにテーマを明確化したディスプレイが沢山あるので, 見る側は商品の使い方がイメージし易いし, 順路に従い見て歩くだけでテーマパークに来ているようで楽しい.

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それなりの頻度でディスプレイ方法も見直しているのだろうから社員も大変だろうね. ただ, 客数に対して店員の数が圧倒的に少なかったし, 住宅や家具のプロフェショナルがどれだけいるのかは少々疑問. 細かいこと聞いてもきっと答えられないだろうな… いやそこまで求めること自体が間違っているのかも. 見て回って最も気になったのは, 肝心の家具の造り・品質・デザイン. 安いのは分かるけど, 安さそのままの造りなので, 家具というより消費財といった印象. このテーブルや椅子って少し荒く使ったら壊れるんじゃね?という商品がいくつもあった. もちろんしっかりとした商品もあったが, 値段がそれなりなのでこれだったらIKEAではなくディノスの通販でもいいよねと思ってしまうことも.

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小物類はシンプルで良い. ステンレスのごみ箱は造りが雑だったな. クローゼット内に置くちょっとした家具や整理用の収納部材としては良さそうな商品が沢山あった. ただ, 収納家具や収納用品は無印良品の方がスッキリしているし, ちょっとした小物はFrancfrancの方がお洒落感があるのも確か. IKEAならではのものは無いだろうかと見て回ったところ, 布地は綺麗な柄のものが多くコレは良いかな. 布自体の質感は当然それなりなんだけど.

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IKEAに人が押し寄せるのは何故か, 見て回っても理解はできなかった. 家具なんて頻繁に購入するようなものではないから, 順路に従ってお洒落なインテリアブースを見て回り, レストランでミートボールを食べて帰ることでプチ非日常を味わうことが楽しい, ということかな. だって店舗内にいるお客さんは購入を検討しているというより, 子どもを連れて遊びに来ているという雰囲気だったからね. とは見かけだけで物凄い営業利益を上げているのかもしれないと思いちょっと調べてみると, 2017年(第17期)の営業利益は▲約15億円, 2018年(第18期)は▲約10億円と全然儲かってないじゃん!!

モヤモヤした気持ちのまま愛犬の散歩へ. 草に潜り込み過ぎて何の生き物か良くわからない状態に…

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金精峠 × R1250GS

夏の蕎麦は犬も食わないとは言うものの, 暑さで減退した食欲には蕎麦で丁度良い. しかも食事の好みが全く合わない我が夫婦にあって蕎麦だけは毎日食べてもいいよね, というくらい互いに蕎麦好きなのだ. で, かなりの頻度で行くの蕎麦屋が更科堀井. もり蕎麦は当然で, 邪道と言われるかもしれないが, カレー南蛮蕎麦が絶品.

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麺類は夏バテでも比較的食欲がわくのだろうか, 昨日は灼熱の中あえてラーメン屋に行ってみた. 久しぶりに一風堂で赤丸にたまごトッピングを注文, なんとほぼ1,000円というプライスは博多ラーメンとしては違和感ありまくり. 博多ラーメンって500~600円で替え玉注文しまくって腹を満たす感覚だからなぁ.

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美味しいのは確かなんだけど少々記憶が美化されていたかもしれない. 最近は美味しいラーメン屋って沢山あるから並んでまで一風堂に入りたいかと問われると微妙かも. 口直しという訳ではないが近くに洒落たカフェがあったのを思い出し, 試しに入ってみた.

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店員のお姉さんが接客上手で参った. 本日の珈琲(アイス)を注文したら

「水出し珈琲がお薦めですよ!」

と笑顔で返してくるので, 注文を受け付けずに少しお高い別メニューに切り替えてくるとは相当なツワモノと認識した. 「じゃ, それで」とこちらが折れると,

「ラージサイズでよろしいですか?」

とこれまた当然のように大きい方を前提にするので, オッサンは狼狽しきりである. ようやく珈琲にありつけると思いきや

「店内でお召し上がりですか?」

と問われ, すっかりペースに飲み込まれている私は, その問いの奥に隠された意図を探りたくなった. しかしクリンとしたその瞳にそれ以上の営業的意図は無いはずだと判断し, 「店内で」と手短に返答した. しかし, 甘かったようだ.

「それではこちらの焼き菓子をご一緒にいかがですかぁ?」

なるほど, スクーターでやってきた私は明らかに「しゃれたカフェ狙いでやってきた初来店の客」と見極めているということか. ならばこちらも少し意地悪をしてやるか. 「うーん, そう言われても悩ましいですね. 何かお薦めってあるんですかね.」

「こちらにあるもの, 全てがお薦めで御座います!」

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いざ, 避暑地へ.

家の事情で14:30には帰宅せねばならないことをS氏に伝えると, 宇都宮から沼田に抜ける金精峠越えルートはどうかとの提案. 山道ならばこの暑さも軽減されるはずと思い, 提案ルートで即決. 蓮田S.A.でトラック前に佇むS氏のR1200GSはイケてるじゃあないか.

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いろは坂を登りきると約24℃程度の気温で湿度も高くないので, 走っていて最高に気持ちが良い. バイクって本当に楽しいなぁと感じる瞬間 …って下界では暑くて苦痛した感じないのに. 湖畔でソフトクリームとホットコーヒーで寛いでいると時間が止まった気になってしまう.

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Akrapovic装着後に長距離を走ってみた分かってきたことがある. 確かに純正オプションのAkrapovicスリップオンは車検対応のため排気音は控えめで, 勇ましい音量が好みならば全くお薦めできない代物だ. しかし, 純正マフラーだと少し耳障りだと感じる回転域があるのだが, そういった雑音が上手く取り除かれている印象だ. また, アクセルを開けて上まで回したときのフィーリングと, オートシフターでシフトダウンしたときのブリッピング音がノーマルよりも明らかに気持ち良い. R1200GS+Akarapovicはメリハリが効いた感じで特にDynamicモードに設定すると傾向が顕著であったが, R1250GS+Akrapovicはメリハリは感じずいつの間にかスピードが出ている感じ. これ, 四気筒好きには好まれない味付けのような気がする. ただトルクはそれなりなのでコーナーからの立ち上げはイージーで, テレレバーのお陰で突っ込みもしやすいからそこらのバイクに後れをとることは無いだろう. R1250GS, 峠では最高に安全で面白いバイクだと思う.

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帰路の高速道路では気温38℃で熱中症寸前まで行ったので, 8月はもうツーリングに行くのは止めよう…